待ちに待った今回の日本帰省!
いやぁ、長かったねここまでの道のり。 しかも今回はちょっと特別。エディが私とともに日本へ行くこととなった。 結婚して早1年。まだ私の両親としか会っていないので、やっと私の兄弟や親戚・お友達に紹介できます。 これも遠くに住む難点といいましょうか。 さて、エディにとっても初めての日本。いささか興奮気味の彼を横目に、私は自分の仕事をこなさなくては。 チケットの手配や荷造り、家の戸締り等、なんだかやることがたくさん! いつもは早朝の便で発っていたが、今回はゆっくり出発の夜の便。日本滞在期間は少なくなるけれど、飛行機の中で体調調節できるし、いいと思う。 エディのパパ・ママが空港までお見送りにきてくれた。 マンチェスター空港までは車で40分程度なのでとても便利だ。 出発ロビーはやけにムスリム系の人が多く、エディの家族の不安を煽ったらしい。 まぁ、テロのことを考えると怖いけど、彼らも彼らで迷惑だろうなぁ。 無事に午後7時35分、マンチェスター空港から、パリのシャルル・ドゴール空港へ。 約1時間半の飛行で、ちょっとウトウトしていたら着いてしまった。 CDG空港はモダンでステキなデザインの空港。 ここで飛行機を乗り換え、いよいよ日本へ。 ラッキーなことに、JALとの共同運航かなにかで、ステキな最新の飛行機に乗れた。 ゆったりと高い天井でもちろん一人ずつTVモニターつき。 清潔な機内でいつもよりくつろぐことが出来た。 ヨーロッパ系列の飛行機はぼろいし、サービス悪いし好きじゃないからほんと嬉しかったわー。 パリを1日午後11時15分にでて、成田に着いたのが2日午後7時でした。 8時間時差があるから・・・結局何時間乗ってたんだ?・・・。12時間くらい?・・・。 計算できん。いつも混乱するのよね。 成田に着き、即、アザレア号のバスチケットをとり、それに乗り地元群馬へ。 そこからさらに3時間のバスの旅。 最初は飛行機だーなどはしゃいでいたエディも、この頃になるともうげっそり。 かわいそうにね。辛いよねぇ。そうなのよ。遠いのよ。これで少しは私の大変さもわかったかしら。 バスを降りたところで、父ひろしが迎えにきてくれていた。 いつも嬉しそうに迎えにきてくれるので、笑顔をみてホッとした。 エディも久々に会った父と握手。 日本人はハグやキスをしないから変な感じかすると言っていたけど、父ひろしが私のほっぺを両手でぎゅーっとしてのをみて、なんだか嬉しそうだった。 very niceだそうです。 家に着くと、母まちこと兄ゆたかがお出迎え。 いきなり靴のまま家に上がったエディ。ちょっと玄関で歓声があがりました。靴脱ぐように言うのをすっかり忘れてました。やっぱ外人なのね。そっかー靴脱がないもんね。ほんと忘れてた。 それから居間へ行き、コタツへ案内。ちょっと反応うかがってしまった(笑) やっぱりびびってました。 いいねぇ。 一歩足を入れたとたん、すっかり虜となっていました。 やっぱりコタツはいいもんだ。 コタツを囲み家族団らん。夕食を食べ、この日は就寝。 まだまだこれから彼をびびらすことが続くと思うと・・( ̄ー ̄)ニヤ
by okunosaki
| 2007-03-15 07:37
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